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zoom RSS 平和を願って

<<   作成日時 : 2009/08/06 17:42   >>

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8月の第1日曜日は、教会暦で「平和の主日」です。世界平和のために、世界中の多くの教会が礼拝の中で平和のために祈りをささげます。
日本では8月は、原爆記念日や終戦記念日を迎え、特に戦争の悲惨さと平和の尊さに心を留めます。そういった意味では、この「平和の主日」を8月の第1日曜日に迎えることはふさわしいように思います。

残念なことに、戦後六十数年を経ましたが、未だに世界のどこかでは紛争があり、血が流れています。戦争は終わっても残された地雷で傷つく人がいます。日本でもミサイルが飛び越していきますし、世界から核の脅威は依然無くなっていません。
誰でも家族や親族の歴史を少しさかのぼれば、戦争で亡くなった人や苦しんだ出来事があります。そういった意味では、誰もが戦争の悲惨さ、むごさを身近に知ることができます。また、いろんな方が「戦争をなくそう」「平和を守ろう」と声高に叫んできました。
しかし、それなのになかなか戦争や戦争の脅威はなくならないのは何故でしょうか。
正しいというだけでは人の心に届かないのでしょうか?
悲しみや悲惨な体験は伝わらないのでしょうか?
戦いや争いといった方法ではなく、平和な解決のための忍耐力や想像力、行動力は生み出せないものなのでしょうか?
いったいどんな声なら人の心の奥深くに届くのでしょうか?

聖書には、戦争や争いの原因を記した言葉があります。
「あなたがた自身の内部で争いあう欲望がその原因」と。
考えてみれば、「戦争はよくない」とか「平和を守ろう」といった言葉や運動には、どこからしら、「戦争は自分ではない誰かのせいだ」という気持ちがあったのかもしれません。
ほかの人と争う気持ちや責める言葉、妬みや憎しみといったものは、職場にも学校にも、近所づきあいや家庭にもあります。まずは自分の内にあるそれらと向き合わなければ、戦争は本当になくならいのかも知れません。
心の「平和」からはじめましょう。

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