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zoom RSS 天職を求める時代

<<   作成日時 : 2007/01/26 19:24   >>

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 最近、働くことについて考えさせられることが多い。書店では天職探しの本が並んでいたり、作家の村上春樹さんが近年、子ども向けの仕事辞典(?)のような本を出されたことも記憶に新しい。
 日本でも格差社会が到来した今だからこそ、「自分は何のために働くのか」という意識をしっかり持っていることは大切なことだと思う。そうでなければ、ただ高収入かどうかとか、華やかかな職業かどうかばかりが仕事選びの基準になってしまったり、自分の仕事に変に自信が持てなかったりする人が増えるのではないだろうか。
 米国合同メソジスト教会屈指の説教者で、旧約学者でもある元アズベリー大学学長のデニス・F・キンロー氏は、仕事がその人の人生に破滅的な結果を招く要因として二つのことを挙げておられます。
 一つは、その仕事が価値ある目的を達成できない場合、もう一つは、その仕事に従事する者に罪責観を植え付けてしまう場合だそうです。
 言い換えれば、働く人がその仕事に携わることで幸福感を得られる仕事には、二つの条件があるということではないだろうか。
 一つは、働く人がその仕事に携わることで、価値あるやりがいを見いだせること。もう一つは、その仕事が、従事する人に罪責観や後ろめたさを抱かせないものであること。
 企業は社員が自分の仕事に意義や崇高な目的を見いだせるようにしなければならないと思うし、これから就職活動する人たちは、高収入かどうかや安定しているかどうかより、その仕事を通して自分だけの幸せより、自分も周囲も、いや社会や世界を幸せにできるものを選べればと思う。企業の隠蔽体質や不祥事が続き、企業の倫理や社会的な責任が問われる時代だからこそ、そう思う。

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