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zoom RSS 稲城市立図書館のDVD(フランチェスコ、塩狩峠)

<<   作成日時 : 2009/07/01 16:02   >>

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稲城市の図書館が開館して3年。図書館は年々充実し、稲城市が近隣に誇る施設となっている。
この図書館が出来る前は、稲城市には本当に悲しくなるぐらい寂しい図書施設しかなかった。
年々充実しているというのは、図書は当然ですがDVDの品揃えです。
先日、「ブラザーサン・シスタームーン」という映画を見つけた時は、図書館を「エライ、エライ」と心から褒めてあげたかった。
これは僕の大好きな映画です。もちろん今どきのレンタルビデオ店にあるわけがない。
観る時間がなくて借りなかったけれど、市の図書館にあると分かっただけで大大大満足して帰ってきました。
いつでも借りて鑑賞できるとわかっただけでも嬉しい。
「ブラザーサン・シスタームーン」はアッシジのフランシスコの半生を描いた作品。
フランシスコ(フランチェスコ)の生涯を描いた作品はほかにもいくつかありますが(ミッキーロークの演じた「フランチェスコ」など・・・)、「ブラザーサン・シスタームーン」は映像がとても美しく、一押しです。
高校生の頃、ある教会でおこなわれた上映会に誘われて見たのが初めでした。とても感動して以来、フランチェスコという人物が大好きになりました。(先日も、イタリアを旅行してこられた方が、アッシジのフランチェスコの「平和の祈り」の美しいハガキをお土産くださいました。)

図書館には、このほかにも、三浦綾子さんの小説を映像化したDVDがいくつかあります。
「塩狩峠」もその一つです。
「塩狩峠」については先月、新聞で取り上げられていました。
「塩狩峠」は北海道の和寒町にある塩狩峠を舞台に、実際に起きた事件をもとにした作品です。その事件というのは、汽車の連結器が外れて逆送した客車を止めるため、車内にいた鉄道員、長野さんが線路に身を投げ、暴走する客車を止めて脱線を防ぎ、乗客を救ったというものです。この長野さんはクリスチャンでもあり、この方をモデルにした小説が「塩狩峠」です。(塩狩峠には長野さんの殉職記念碑があるそうです。)
新聞記事は、三浦綾子さん没後10年となる今年、その塩狩峠を走るJR線の車内で三浦綾子さん偲んで作られた曲が流されるということを報じていました。実際の事故からも、今年でちょうど100年になるそうです。
この記事を書いた記者は、はじめて小説「塩狩峠」を読んだ時のことを振り返ってこう書いています。
「この作品の主人公の自己犠牲は立派すぎて、自分とは無縁に感じられながらも、心のどこかを引きつけられる。」と書いた上で、その理由として、三浦綾子記念文学館の特別研究員の言葉を紹介しています。
「どんな時代でも、人は心の底で自分の損得を離れた生き方にあこがれているはずです。それに気づかせてくれる小説だからでしょう。」

「ブラザーサン・シスタームーン」と「塩狩峠」
近いうちに、また、観てみたい。

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